2018年07月18日
富士登山2018 日本のてっぺん 前編
2014年 秋
長靴を履いて、砂利の登山道をひたすら歩いた彼
大きな岩に登って雲海を見ていた彼
宝永火口で食べたカップヌードルは美味しかったね。
「いつかふじさんのてっぺんにいこうね」
あれから4年が経った彼は、日本のてっぺんから雲海を眺めていました。

「ねぇタケル、今度の休みに富士山登ろうか?」
「いいよ」
冬の金峰山で堪えていたので、微妙かと思っていましたが、あっさりOK牧場w
富士山は登りやすい山って言われているけど、高所に順応出来ないとスゲー大変。
そして高山病にかかりやすいお山
もちろんアタックするからには山頂を目指しますが、無理だったら下山する覚悟で出撃してきました。
長靴を履いて、砂利の登山道をひたすら歩いた彼
大きな岩に登って雲海を見ていた彼
宝永火口で食べたカップヌードルは美味しかったね。
「いつかふじさんのてっぺんにいこうね」
あれから4年が経った彼は、日本のてっぺんから雲海を眺めていました。

「ねぇタケル、今度の休みに富士山登ろうか?」
「いいよ」
冬の金峰山で堪えていたので、微妙かと思っていましたが、あっさりOK牧場w
富士山は登りやすい山って言われているけど、高所に順応出来ないとスゲー大変。
そして高山病にかかりやすいお山
もちろんアタックするからには山頂を目指しますが、無理だったら下山する覚悟で出撃してきました。
2018年7月14日 晴れ

浅間大社で安全祈願をしてから水ケ塚公園へ
ここから富士宮口五合目(表口)までシャトルバスに乗ります。

何度も登っているのに、今回はかなり緊張気味の私でした。
五合目到着後は40分くらい体を順応させました。

これも高山病リスクを下げる為だね。
10:00 さぁ行こうか。

ガスった五合目から無理せずスロースタートです。
六合目までは彼が4年前に登った道
4年前の記事はこちらから

覚えていたかな?

彼の登っていく姿に成長を感じました。
六合目到着

まだまだ余裕の彼は、帰りのお土産のことで頭がいっぱいの様子でした。
天候は相変わらずのガス模様。


新七合目に向かって登って行きますが、少しテンションが下がっている様子。
登山がキツイというよりは、精神的にやられている感じでした。
景色ひとつ見えず、変わり映えのないガスの中
子供目線で考えてみると確かにまったくつまらない場所ですよね。
そんなときに、青い空、そして山小屋が見えてきました。

ガスの動きに 「すごっ!! もしかして今雲の中?」
「そういうこと◎」
時折見える青空と景色で彼のやる気が出てきました。

元祖七合目山口山荘では、おにぎりと金ちゃんヌードルでパワーチャージ
このおにぎり、絶妙な塩加減で最高に美味しかったなー。
実は下山時もリピートして食べて帰りました。(マジでおすすめです)

そしていよいよ八合目、浅間大社奥宮境内に入りました。
要するに神域であります。
彼は鳥居をくぐって意味がわかった感じかな。

八合目は私にとって忘れられない思い出があります。
私が初めて富士登山にチャレンジしたのが小学2年生の時でした。
親父に連れられて、八合目まで登り、
夜は山小屋ではなく、ブル道にテントを張って満天の星空、天の川を見ました。
しかし、翌朝になると激しい頭痛と嘔吐・・・
家族で下山したことを彼に話をしました。

「タケル、今タケルがいるところは、親父超えだぜ!」
「お父さんが子供の頃に登れなかった八合目を超えているってことなんだよ。」

自信がついたのか、九合目では元気いっぱい。

ホントにあともう少し
山頂の鳥居が見えて射程圏に入りました。

17時までに山頂久須志神社へ行くのは少し無理そうな時間帯

ゆっくり深呼吸して、水分摂って、前進

頑張れー

そして、16時45分
彼は見事に富士山初登頂したのでした。

ガスと強風で荒れたラスト、ホント良く頑張りました。
彼から「やったぞー!登ったぞー!」なんて言葉はなかったけれど、
私の喜んでいる顔を見てニヤっと微笑みました。
今思えば、ぎゅっとしてあげれば良かったなーw
浅間大社奥宮で待っていた神職さんにご挨拶し、「富士山頂」を奉納。

彼は奥宮がゴールと思っていたようですが、本当のゴールは久須志神社
奥宮からまだ20分くらい歩かないといけませんw
それを聞いた彼は言葉を失い・・・・・・orz

山頂に吹き付ける強風を避けながら久須志へ到着したのでした。

夕食を済ませて外へ出てみると、巨大な影富士が太平洋まで伸びていました。

そして富士山頂から、沈むダイヤモンド富士


絶対に下界からは見ることが出来ない山頂からの美しい風景の中、
疲れ果てた彼はぐっすり、夢の中へ

つづく

浅間大社で安全祈願をしてから水ケ塚公園へ
ここから富士宮口五合目(表口)までシャトルバスに乗ります。

何度も登っているのに、今回はかなり緊張気味の私でした。
五合目到着後は40分くらい体を順応させました。

これも高山病リスクを下げる為だね。
10:00 さぁ行こうか。

ガスった五合目から無理せずスロースタートです。
六合目までは彼が4年前に登った道
4年前の記事はこちらから

覚えていたかな?

彼の登っていく姿に成長を感じました。
六合目到着

まだまだ余裕の彼は、帰りのお土産のことで頭がいっぱいの様子でした。
天候は相変わらずのガス模様。


新七合目に向かって登って行きますが、少しテンションが下がっている様子。
登山がキツイというよりは、精神的にやられている感じでした。
景色ひとつ見えず、変わり映えのないガスの中
子供目線で考えてみると確かにまったくつまらない場所ですよね。
そんなときに、青い空、そして山小屋が見えてきました。

ガスの動きに 「すごっ!! もしかして今雲の中?」
「そういうこと◎」
時折見える青空と景色で彼のやる気が出てきました。

元祖七合目山口山荘では、おにぎりと金ちゃんヌードルでパワーチャージ
このおにぎり、絶妙な塩加減で最高に美味しかったなー。
実は下山時もリピートして食べて帰りました。(マジでおすすめです)

そしていよいよ八合目、浅間大社奥宮境内に入りました。
要するに神域であります。
彼は鳥居をくぐって意味がわかった感じかな。

八合目は私にとって忘れられない思い出があります。
私が初めて富士登山にチャレンジしたのが小学2年生の時でした。
親父に連れられて、八合目まで登り、
夜は山小屋ではなく、ブル道にテントを張って満天の星空、天の川を見ました。
しかし、翌朝になると激しい頭痛と嘔吐・・・
家族で下山したことを彼に話をしました。

「タケル、今タケルがいるところは、親父超えだぜ!」
「お父さんが子供の頃に登れなかった八合目を超えているってことなんだよ。」

自信がついたのか、九合目では元気いっぱい。

ホントにあともう少し
山頂の鳥居が見えて射程圏に入りました。

17時までに山頂久須志神社へ行くのは少し無理そうな時間帯

ゆっくり深呼吸して、水分摂って、前進

頑張れー

そして、16時45分
彼は見事に富士山初登頂したのでした。

ガスと強風で荒れたラスト、ホント良く頑張りました。
彼から「やったぞー!登ったぞー!」なんて言葉はなかったけれど、
私の喜んでいる顔を見てニヤっと微笑みました。
今思えば、ぎゅっとしてあげれば良かったなーw
浅間大社奥宮で待っていた神職さんにご挨拶し、「富士山頂」を奉納。

彼は奥宮がゴールと思っていたようですが、本当のゴールは久須志神社
奥宮からまだ20分くらい歩かないといけませんw
それを聞いた彼は言葉を失い・・・・・・orz

山頂に吹き付ける強風を避けながら久須志へ到着したのでした。

夕食を済ませて外へ出てみると、巨大な影富士が太平洋まで伸びていました。

そして富士山頂から、沈むダイヤモンド富士


絶対に下界からは見ることが出来ない山頂からの美しい風景の中、
疲れ果てた彼はぐっすり、夢の中へ

つづく