瑞牆山2019冬

woodrich

2019年12月30日 16:21

ご無沙汰しておりますー。

突然ですが、皆さん階段から落ちたことありますか?

階段から足を踏み外して骨折とか・・・

そんな話を聞いた時には、

ありえないでしょ!! どうやったら階段を踏み外す?

漫画の世界だね!! なんて正直馬鹿にしていましたが、

12月30日朝、4段上から滑ってダンダンダンダン...

背中脇腹付近を強打して富士山女子駅伝の手伝いに向かいましたw

御NEWの厚めのソックスは滑りやすいので気を付けてくださいね。



さてさて、年末恒例の父子登山は瑞牆山(みずがき山2230m)へ登ってきました。

八ヶ岳高原で夜明けを向かえ、瑞牆山荘へ

ルートは、瑞牆山荘→富士見平小屋→山頂のピストンであります。



雪無しで登り約3時間、下りが2時間と聞いてましたが、はて・・・

この時期は雪がガッツリあるので、息子はチェーンスパイク、私は軽アイゼンを装備





登山届を出して出発!!









30分程登っていくと瑞牆山が見えてきます。



陽が差してとっても綺麗でしたが、あそこに登ると息子に言ったとたん

彼のテンションが若干下がりw



マジであそこまで行くの? やばいんじゃない? 雪もあるし・・・

小4にもなると大変さが少々わかるのかな。弱気の彼です。

励ましの言葉は、今まで自身で登ってきた山の事

とくに富士山に登ったという自信は他の山登りに変換できます。

標高以外は、もっとも登りやすい山なんだけどね。そこは内緒です。

富士見平小屋ではテン場(一張り1000円)があり、ここで金峰山との別れ道





先へ進むと真っ二つに割れた桃太郎岩が見えてきます。

鎖場もあって結構楽しんで登っていました。





雪もガッツリありましたが、トレースがあるので問題なし。

そして山頂~




大パノラマの山頂でしたが、登頂記念の撮影だけしてさっさと下山しました。



父子登山初めての穏やかな山頂だったのでもう少しゆっくりしたかったのですが

彼の頭の中はすでに温泉気分



無事に下山して冷えた体を温めて帰路に着いたのでした。



今度はどこへ行こうか



おしまい


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