ブランドテント”ブランドインターナショナル”
先週から降り続く雨・雨・雨・・・
昨晩は気温がぐっと下がり、我が家もニッセンストーブを出しました。
そろそろ祝!初冠雪といきたいところですねー。
そんな中、ドイツ幕が我が家にやってきました。
ブランド名は”Brand” 正式には”ブランドインターナショナル”
サイズはWが400、Lが350、Hが210です。
イメージ的にはチボリのような感じです。
格子窓の上部には可愛いナミナミと幾何学模様のレトロカーテン
カーテンレールはマルシャルの後期やキャバノンと同様なのですが、
カーテン側のフックが面白い構造です。
このフック?のおかげでカーテンが気持ちいいくらいにスライドします◎
ポールはショックコード(フレームテントのバネコード)が一切ありません。
説明が難しいのですが、ポールの中には反発する板バネのようなものが入っており、少し押しながらはめていく感じです。
ポールを外すときはそのまま引っ張ればOK。
ショックコードはバラバラにならない利点がありますが、収納するときにイマイチ作業性が悪いんですよねー。
でもこれなら、綺麗にポールをまとめられ収納できます。
スカートは巻き込み型のタイプ。
Ogawa、マルシャルなどのスカートが日本では一般的なスタイルですが
ヨーロッパだと巻き込み型のスカートが多いんですよね。
キャバノンはもちろん、ラクレ社も巻き込みスカートに設定変更しているあたりから
機能として巻き込み型が優れている証拠です。
この”ブランドテント、
”調べてみてら、ドイツ国内の有名ブランドで
70年代に多くのファミリーテント(フレームテント)、山岳テントを製造
現在はカーサイドテント(ポーチオーニングやキャラバンオーニング)に特化して製造販売しているようです。
今年の秋はブランドテントで出撃したいな。
Thanks
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