久々にふもとっぱらでも行こうかと初日の土曜日に偵察しましたが 三連休ともあってビ・ツ・ク・リ・・・・ビツクリ!!!!
半端ない混みです!!! あーやっぱり冬だよな~ここは!! と思いながら朝霧ジャンボリーを横目に下り、YMCAへお立ち寄り。
いつもの村○さんが、笑顔で対応してくれます。
ちわー 連休混んでますか?
いやー 今日は凄く混んでますヨー!! ホワイトボードを見ながら えー 6.7.8・・・・ 8組くらいかなー。!
8組!? アハ!! OK 明日息子と来ます。と軽く予約です。ふもとっぱら並みの広さで8組、最高ですね~
翌朝、土曜から先入りしていた友人から、「ロッジシェルターで木工大好きって看板ぶら下げてる人いるよ!!」 とメールが入り
テンションが上がってきました。
ロッジと木工の組み合わせは私の理想。 キャンプに行ってもなかなかロッジの方と遭遇しません。
早く行って挨拶しなければ・・・と思ひ YMCAへ
↑こんな感じでガラガラです。
そして設営はダラダラ、グダグダです。 タープ張るのに2時間、テントまで設営するのに4時間です(汗)
一週間前から富士宮は秋空、そして涼しく快適だったのに、この連休は30℃オーバーです。 参りました(汗)
その後、サイトの散策です。早速ロッジシェルターの所へ・・・・木工大好きで有名なDr.ホッピーさんと初対面です。
早速ファニチャーを拝見させて頂きました。 本当に作りが丁寧、間違いなく家具屋と確信しましたが・・・ NO・・・ 更にビックリです。
素晴らしい木工ファニチャーには、命を削って製作している魂が宿っておりました。
お話をしていく中で料金のことがありました。
今まで考えもしていなくて、まぁまぁ安価で行ける穴場的富士山スポットのキャンプ場として
過去にもレポ、紹介してきましたが、よーく考えると価格帯が高い事に気が付きました。
というのも我が家は妻と3才の息子、なので@1800(1500円+食事持込み一人300円)×2(風呂入浴可)=3600円。
なので我が家の場合、混雑しているハイシーズンのふもとっぱらと比較すれば、
奇麗なお風呂も入れて殆ど富士山独り占め状態のキャンプ場として考えておりました。
しかし実は4才以上になると子供もカウントされ(料金??)、お風呂も別途300円、大人数で行くと微妙です。
大抵のオートキャンプ場では1車一泊@5,000円以下、 もしくは1人単価だと1人@1000以下は当たり前ですよね。
うーん、 改めて考えさせられました。 確かに高く付きます。
ここのキャンプ場を紹介してきたので私も複雑な気持ちです。
あとは、炊事場、トイレの増設を強く希望しますね。
この一年で確実にテント泊のキャンプ利用者が増えているのは事実です。
そして、地元人としてもここのロケーションは最高だと思いますし、
また富士山を一望できる素晴らしいキャンプ場として更なる改善を強く希望したいと思った一泊キャンプでした。
↑子供達が泣いているのは蜂のせい。怖かったようで捕まえてあげました。↓
ベストキッドのように箸で蜂を掴む(笑)
Thank U!!!